今日は節分です。子どもは幼稚園で豆まきをしてきたようで、鬼が出てきて怖くて泣いた子もいたようです。うちの子はプライドが許さないようで、泣いたかどうかは報告してくれませんでした。(泣きそうになったことは二人きりのときに報告してくれました)
我が家では豆まきで鬼は外と言ってしまうため、帰ってきていない人がいるときは豆をまかないことにしています。節分はしたかったので、豆を食べることと恵方巻きを作って食べることにしました。
子どもたちが食べやすいように通常の恵方巻きをアレンジして紅生姜をカニカマに、きのこが苦手な上の子のために干し椎茸は入れずにかんぴょうをいれて作りました。ポイントはご飯の量で、焼き海苔一枚あたり200グラムの酢飯を広げます。そうすることで巻きやすくなりました。
働いてたときは一発でピッタリだったのですが、ブランクが長くなっていくと難しくなっていきますね…
10グラム足りない…悔しい〜
子どもたちは喜んで食べてくれて、おかわりもしてくれました。お代りして食べてくれると心の中でガッツポーズです。
恵方巻きの酢飯には貰い物の山吹酢を使いました。
酢飯は山吹酢のラベルに書いてあるとおり、一合のご飯あたり、酢大さじ1、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2で作りました。この山吹酢がまた美味しく、調理しても酢がしっかり生きていました。
サイドメニューに舞茸と塩麹付け豚肉の炒めものを作りました。
塩麹漬けの豚肉は洗ってフライパンで炒めて、半分ほど加熱したところで舞茸を入れて炒めました。更に市販の塩麹パウダーで味付けしました。お酒のアテにはぴったりでした。