私たち家族は寝室にダブルベッド(私と子ども二人)+シングルベッドを並べて寝ており、デカにゃんもまた一緒にベッドで寝ています。
子どもたちは普段寝相が悪く、寝ている間に頭の位置が上下反対になっていたり、夜中にラリアットをきめられたこともありました。
夜中に寝心地の悪さから思わず起きたのですが、我が家の寝室事情に慣れてきたデカにゃんはこんなことに。
だーっはっはっは、デスデカにゃん様のダブルベッドだぞ!と。いえ、たまたまあくびの瞬間をおさめただけです。
なんと、ダブルベッドのど真ん中に手足を思い切り伸ばして寝ているのでした。私はベッドの隅に追いやられ、普段寝相の悪い子どもは、デカにゃん様どうぞごゆっくりお休みくださいとばかりにデカにゃんを回避して小さく丸まって寝ているのでした。
↑ベッドの隣に猫ベッドもありますが湯たんぽが入っているときしか使わないデカにゃん。
移動してくれる気配はなかったので、丸まった子どもを引き伸ばして布団に入れ、私はデカにゃんを股に挟んでカエルポーズで寝ました。