子どもたちと一緒にハリー・ポッターシリーズを視聴しました。シリーズ全て視聴するのはなかなか時間がかかったのですが、子どもたち（特に上の子）にヒットしたようで、「やっぱり面白かったね〜」と言っていました。実は映画を視聴するのは二度目。上の子が5歳の時にもシリーズ全てを一度観ているのですが、なんと内容を憶えてました。下の子は当時3歳だったので、今回楽しめたようです。
本題はここからで、夫が「映画には出てこない細かい内容は本に書いてるんだよなぁ。」と話したのがきっかけで、上の子は興味を持ったようで「へぇ〜（目キラキラ）」としていたことから、そのまま本屋さんへ。
漢字に全ルビのハリー・ポッターと賢者の石を上の子に買ってみることになりました。上の子にとって初めての小説本。何だかちょっぴり大人になった気分なのかうれしそう。
読めるかなと心配しつつ見守っていると、黙々と読んでおり、夕方から夜までに1-1を1/3ページ程度読了。原作の本をいきなり読むより映像作品を観てからの方がイメージしやすく、頭の中で画が動くようです。
今週中に読み終わりそうなので翌日1-2（1-1、1-2で賢者の石1冊分）を慌てて買いに行きました。私もドサクサに紛れて読みたい本をお会計の時に忍び込ませればよかったなあ。
