今日は子どもたち二人共家にいました。上の子は小学校の卒業式で低学年のため参加せずお休み、下の子は先週幼稚園を卒園したため入学までお休みです。
子どもたちと川の字で毎日寝ているのですが、昨日の夜布団に入って子どもたちと明日の予定について話しました。
私「明日何しようか?」
下の子「外遊び!公園行く!」
私「雪遊び?雪解け進んで遊具周りの雪が緩んでるから危ないんじゃない?学校からも危険ってプリント来てたよね〜?」
上の子「そうだよ。でも外で遊びたいな〜。だけど粘土遊びもしたいな。」
私「学校で粘土遊びしてるんじゃないの?」
上の子「粘土遊びしてないよ。学校でダメって言われてるもん。図工の授業で使うだけだから、自由に何か作りたい。」
私「じゃあ粘土遊びしようか。」
下の子をみたらもう寝ていました。下の子も実は粘土で遊びたいと卒園式終わってすぐ話ししていたのでちょうどいいかなと思っていたところでした。
そして今日の午前中。ダイニングテーブルに新聞紙を広げて、粘土板と粘土をそれぞれに出して(下の子の粘土板は行方不明のため段ボールで代用)、いざ製作開始。子どもたちは何を作るのかちょっぴり楽しみにしながら様子を見守っていました。
40分近くコネコネと色々作っていましたが、作り終わったら作品のタイトルとどういう作品なのか説明してねと発表タイムあることを伝えると一つの作品を作る気持ちになったようで、そこからまた20分ほどコネコネしていました。そして出来上がったのがこちら。
下の子作:車をなぎ飛ばすバイク
仮面ライダーのバイクをイメージして、車より強いバイクを作ったそう。
タイヤが太くて強そう。
上の子の作品:誕生日ケーキ
お母さんの誕生日のケーキ。家族四人で切って食べるよ。
優しさに泣いちゃうよ…
粘土遊びは片付けが面倒だなと思っていたので避けていたのですが意外や意外そうでもなかったです。子どもの発想力って面白いなと気付かされる1日になりました。またやろうかな。