今更ですが親子三人で１回目のインフルエンザワクチンを接種してきました。もうすでに我が家にもインフルエンザ流行の兆しがあった（といっても夫のみで終結）のですが。幼稚園も学校も学級閉鎖の連絡はたびたび回ってきていていたので、本当に今更です。毎年もっと早く予約すればよかったと後悔している気がします。
ところで、インフルエンザワクチンの有効性について調べてみたのですが、厚生労働省のホームページでインフルエンザワクチンの有効率は60％だそうです。重症化予防については65歳以上の高齢者福祉施設入所者において３３～５５％の発症阻止、８２％の死亡阻止という研究結果が出ているそうです。
令和５年度インフルエンザQ&A｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
接種しないよりしたほうが発症しないかもしれないし、重症化は全部じゃないけど防げるよということなんだろうなと勝手に解釈しています。ワクチン代が少しでも安い病院を今回は見つけたので、来シーズンからはそこを利用したいと思います。（13歳未満ワクチンは４週間ほどあけて２回接種必要なのに、２回目ワクチン予約は１回目の接種後するものと勘違いしていて予約できませんでした。そのため２回目は近所の病院を利用予定。ちゃんとホームページ読まないからこうなった～）
ちなみにインフルエンザの思い出はいろいろあって、上の子を妊娠中、私のデスクの近くの人たちが次々とインフルエンザに感染して、気づけば島（デスクをくっつけているひとくくり。８つくらいデスクくっついていた。）係長と私と２人しかいない状況になったなと思い出すのでした。隣の島も２，３人になっていました。さすがに「次は私かもしれない。」とドキドキでしたが罹らず流行は終わりました。
学生の頃に罹ったときはちょうど４年生の時で、卒論発表の２日前でした。演者は共同研究者の友人だったため、卒論の発表ができないということはなかったのですが、打ち上げにも参加できず寝床でひたすら寝ていました。これからもインフルエンザでいろいろありそうです。
