下の子が通っている園ではプール熱(アデノウイルス)、胃腸炎、RSウイルスなど何種類が流行しているのですが、またまた発熱です。
バスで通園しているのですが、添乗の先生から帰宅時のバスで珍しく寝ていたのでもしかしたら体調不良かもしれないとのことでした。バス停から下の子を抱いて帰宅しました。
おやつが食べたいと言うものの熱いしデロンデロンだし、様子がいつもと違うのでまずは表面温度計で熱を測ってみたところ38.1℃でした。朝は元気でお弁当も完食して帰ってきたのに、子どもの体調は変わりやすいんだなぁと思うのと同時に、子ども自身が体調の微妙な変化を言葉に出して表せないからこそ、熱を測ったり顔色をみたり様子を観察する必要があるなと改めて思いました。
さて、今夜から気合入れて看病スタートです。今までだと息抜きチョコレートタイムだったのですが、最近自転車トレーニングをしていたこもありトレーニング自体が楽しくなっているので、下の子の体調変化にすぐ気付けるよう自転車トレーニングはお休みして筋トレにしてみようと思います。
↑こんなやつ家にあるので使ってみようと思います。
追記:翌朝には下の子の熱が下がって「みかんが食べたい!」というので、みかんを食べさせました。ところが喉にしみたようで、口を開けて「あー」と発声してもらい喉を見てみたところ、なんと口蓋垂(のどちんこ)の周りに水疱のようなものが無数に出来ていました。
ネットで調べたところ、下の子の喉にそっくりなヘルパンギーナの写真が出てきたので病院受診したほうがいいかなと思ったのですが、解熱もしているし爆食に戻ったため(普段通りの食欲+α)自宅療養でもういいかと考えて受診しませんでした。勝手ながら園から春にもらっていた感染症の登園基準のヘルパンギーナの欄を見たところ解熱後1日経過で登園可能と記載あったので、翌々日には登園しました。