デカにゃんの誕生日会に猫ニキビの悪化を発見し、翌朝動物病院へ向かおうとまずはタクシーの予約をしようと電話しました。（動物病院の駐車スペースがすごく狭く、ペーパードライバーの私にとって駐車が困難なためです。）とても感じの良い方が電話に出て、明日の午前にタクシーを予約したい旨を伝えたところ、予約はいっぱいのようでできませんでした。そして「冬期間の午前の予約は取りにくく、非常に難しいと思います」と教えてくれました。ここ１０年近くタクシーに乗ることもなく、タクシー事情を全く知る由もなかったためありがたい情報でした。一応配車アプリを利用してタクシーの予約を試みようとしましたが、先ほどの従業員の方が言っていた通り予約はできませんでした。もし明日の朝流しで走っているタクシーが捕まらなかったらペーパードライバーが冬道運転＆狭いスペースの駐車。初恋並みに胸がドキドキし始めて頭の中はタクシーでいっぱい。予約はもう出来ないのでひとまずは諦めて寝ました。
翌朝、タクシーでまた頭がいっぱいになりつつ朝少しだけ早起きして普段の１．５倍速で家事を済ませました（子供が朝起きてくるのが遅かったことで家事がはかどりました）。下の子が前日に園でトラブったようで、玄関で大泣きし登園拒否を起こしていました。園バスが到着しても珍しく登園拒否が続き、バス添乗の先生に事情説明して励まされながら乗車していきました。登園拒否、母も辛いよ。そしていよいよタクシーを捕まえようと配車アプリを利用してみました。すると、あれあれ３０秒で配車が決定し、ものの５分でタクシーが家の前にやってきました。配車アプリってとても便利であと何分でタクシーが到着するか表示されるうえ、乗車場所と目的地を入力してあるので乗車後運転手さんに目的地を伝えなくてもすぐ向かってくれるのです。おおよその料金も把握できるので、また動物病院やその他車を使わなくてはならない状況の時に活用したいと思いました（いや、車の運転練習したほうが経済的である）。
↑主題歌が気になって見始めた結果、気づいたら13話全て観終わっていたほどハマりました。
つづく
