ロードバイクを始めて早2年。自分のロードバイクのタイヤのパンクを経験したことがなく、夫のロードバイクのタイヤのパンク修理(チューブ交換)を過去にしています。が、今まで手際よく簡単にチューブを交換出来たことがありません。
今回もそれはそれは長い道のりでした。
昨日の朝、
夫「前輪のタイヤがパンクしてる~どおりで空気が入らないわけだ。車で職場まで送って~」
私「直せばいいのね、わかりましたよ。下の子の幼稚園バスが間もなく到着するので車では送っていけません。今日はどうにもならないので車で行って近所のコインパーキングに停めてください。」
下の子を送り出し、家事を済ませ、さてさてチューブ交換をしましょうと張り切ってやっていました。10分ほどで(ここまではとても手際がよい)交換したのですが、バルブを開けて空気圧を8barまで入れたくて7barまで入れたとたん、パーン!!!
チューブがリムに挟まっていたようでした。その後、もう一度チューブを交換して空気圧を6barまで入れたところでパーン!!!が怖くなり空気を入れずそのままにしました。
さらに翌朝、夫が通勤するためタイヤに空気を入れたところ、朝からパーン!!!が鳴り響きました。交換するチューブもないし、もう諦めようと思ったのですが、夫に少しでも運動する機会を与えたい!(夫は多分運動したいとなんて一言も言ってない)と考えている私は近所の自転車屋さんにチューブを買いに行き、またまた懲りずに交換してみました。
そして問題の6barまで空気を入れたところ…なんとパンクした箇所からチューブがにゅっとこんにちはしていました。昨日接着剤でタイヤを補修したはずなのに、これはもう駄目だろう…
↑この亀裂の入っている場所からチューブが飛び出てきました。
この亀裂は直らないと思うので買い替えかな。現在23cを履いているので25cにしたらもしかするとパンクしにくいのか。夫と自転車屋さんに相談してみようかと思います。