子どもたちが帰宅したら、合言葉のように「お腹すいた〜」「お菓子食べたい〜」と言います。３時頃だとおやつにしようかと提案できるのですが、昼食前や夕食前だと食べてもらえなくなるのが嫌で、おやつともいかないので映画やゲームしてて〜と誤魔化しています。しかし、待ちきれなくなると爆発するので、空腹時限爆弾が爆発する前に準備を済ませなくてはなりません。そして追い打ちをかけるように、冷凍庫に調理済みのストックおかずがない。（ピンチの時ほどなぜかそういうことが多いです）
そんなピンチのときにひき肉は大活躍してくれます。だしに使ってもよし、ひき肉を入れれば副菜が主菜にもなるし、和洋中何でも使えるので万能です。
今回はフライパンに野菜室に残っていたキャベツとしいたけとほうれん草を刻んで、ひき肉を入れて
塩コショウとナツメグ、粉末バジル、醤油で味を整えてほかほかご飯に乗せました。
これに大根や水菜のサラダと牛乳をコップ１杯つけて食べてもらいました。目玉焼きを焼いて乗せるとガパオライス風に、ひき肉を炒めるときに納豆も一緒に炒めると糸が引かずに食べやすい納豆丼に変身します。
ご飯は冷凍庫に入っていたものを利用したので約10分でご飯準備ができました。
