毎年、年に一回は子どもたちが大好きなキャンプをしに行きます。
独身の頃は、キャンプよりホテルや旅館に泊まって旅行のほうが好きだったのですが、結婚して田舎に住んだことにより虫への抵抗がほぼ皆無になったことと子どもが生まれてからは防災意識が自分たちの中で高まったこともあり、災害時にも役立つキャンプ用品を年々少しずつ揃えてキャンプへ行くようになりました。
子どもがまだ小さいのでタイトなスケジュールはなるべく組まないようにしています。
《大まかなスケジュール》
昼過ぎから→すぐテント設営して子どもたちと遊びます。
夕方→暗くなる前に夕飯準備。夕飯は炭を起こして焼肉したり、面倒なときはコンロが活躍します。ご飯を食べ終わったら食器を洗いに炊事場へ。
↑このコンロ、普通のガスボンベを使うので非常に便利な上に二口なので家で調理するときと同じ感覚で料理を作れるので我が家のような初心者キャンパーにおすすめです。朝ご飯の調理にも大活躍。片付けも楽ちんです。（難点なのは低温度帯だと点火しないところです。）
夜→私達は温泉が近いところでキャンプするため温泉へ向います。そして帰ったら寝る支度をして、済んだらすぐ就寝。本当は外で星でも眺めてのんびりお酒やおいしいお茶を飲みたい願望がありますが、血液型のせいなのか凶暴なヤブ蚊（ヒトスジシマカ）が近づいてくることと、子どもが小さいので体調変化や万が一の夜泣きなどに対応するためすぐ就寝です。
朝→起きたら静かに朝ごはん準備。食べ終わったら食器を洗いに炊事場へ。徐々に片付けも始めて余計なものは出さないようにする。
一泊しかしないため、9時には帰路です。帰ったらテントと寝袋、エアマットレスを干します。
片付けが大変なことや疲労が溜まることを思い出すのに、次はどこのキャンプ場へ行こうかなと考えてしまう不思議です。子どもも楽しめる場所を探したいなと思います。
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