小さい頃から肌が弱く、風邪を引きそうになると口の周りや首、お腹周りがカサカサになる上の子をついにアトピーが得意な皮膚科に夫が連れていきました。
皮膚科の待ち合いですでに上の子はウキウキした気分だったようで、看護師さんから声を掛けられる度にふざけてたようです。
診察室に入ってもウキウキ状態で、女医さんだったそうですが「落ち着かないわねぇ」と言われたそうでした。
さて、診察ではカサカサぶつぶつの肌をみて
先生「今まで皮膚科に通ってたことはあります?」
夫「あります。」
先生「~(聞き取れなかった)皮膚炎と言われたことない?」
夫「ないです。」
のやり取りをしたそうでした。
ひとまずは1ヶ月、ロコイドと混合薬の塗り薬(スピラゾンとヒルドイド)とヒルドイド、散剤でエピナスチンを処方され使用しています。
使用しはじめて2週間後、あんなにぶつぶつカサカサだったのにすごく滑らかになりました。効果アリでした。
ただ、滑らかになったと思ってヒルドイドとエピナスチンだけにしたところ、ぶつぶつカサカサしていたところと同じところにまた出始めたので、何ともなくても混合薬を塗らないといけないようです。
↑良くなってきてるので分かりにくいですが、このぶつぶつとしたのが赤くカサカサして首や顔、お腹、膝裏など色んな場所に出ます。
~皮膚炎の~の部分は一体なんといっていたのか、今度は私も行って聞いてみたいと思います。