今月いっぱいでディズニープラスの契約が終了し、来月からアマゾンプライムに乗り換えようとしています。そのため駆け込み需要ならぬ駆け込み視聴をしているのですが、今回良作に出会いました。それが、
実話を元に作成された映画です。ル・マン２４時間耐久レースで優勝経験のあるシェルビーにフォードから、フェラーリに勝てる車とレーサーを集めてほしいと話があり、シェルビーが以前レースで面識のあったイギリス出身のレーサーで整備士のマイルズを抜擢し車の開発をしていく話なのですが、後半にル・マンのレースでフェラーリを追い抜き、他のフォード社の二台に周回差をつけた職人気質＆頑固なマイルズがこのまま突っ走れば優勝というところで副社長からの提案であるフォード３台同時ゴールを受け入れ実行したにもかかわらず、スタートの時点で当初２位のマクラーレンが後方からスタートを切っていたとのことからマクラーレンが優勝するというどんでん返しでした。マイルズ役のクリスチャン・ベールが名演で、家族で映画を観ていたのを忘れて涙を流すところでした。（映画館で観ていたら間違いなく涙を流していたと思います。）
車に詳しくない私でも二時間半あっという間に過ぎていくほど良作でした。この映画を観終わって、子どもと夫は早速プレステでグランツーリスモをプレイし、劇中に出てきた車やコースを確認していました。その後私も参加して、家族でグランツーリスモ楽しみました。
↑車の運転練習になった。
