つぶやきさんの食卓

料理と趣味と子育てと

一斤サイズのアンパンマンパン

   この頃、ついに子どもがアンパンマンにハマり始め、よくチョコクリームが入っているアンパンマンパンはパン屋さんでも見るので、本物に近づけるべく、つぶあんパンで作ってみました。

   材料 

    強力粉    250グラム

    砂糖        20グラム

    塩            2グラム

    ドライイースト    3グラム

    バター    20グラム

    つぶあん   詰められるだけ

    牛乳        180グラム

    食紅        少々

    チョコペン

   

    1    食紅以外の材料をパンケースに入れて、ホームベーカリーhttps://amzn.to/3WFToHBの生地作りコースにお任せ。

    2    ホームベーカリーでの捏ねや一次発酵が終わったら、台に生地を取り出して、頬と鼻になる分の生地を取りわける。

   3    頬と鼻になる生地に直接食紅をかけて、よく捏ねる。食紅の量は付属スプーン一杯くらいは使ったような…

        鼻と頬の生地を3等分して丸めておく。

  4   白い生地は丸く伸ばす。この時、生地の真ん中が薄くならないよう真ん中は厚めに。

        伸びたら餡を詰め(詰めすぎ注意)、鼻と頬を取り付ける。取り付けたら鼻と頬を指で一押し窪ませておく。二次発酵は30分。その間にオーブンを170℃に予熱しておく。

    5    170℃のオーブンで30分焼くが、開始10分後にアルミホイルを被せる。

    焼き上がりはこちら…


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     右は子分のあんパンです。鼻と頬の生地が余ったので、餡を詰めたのですが詰めすぎて漏れました。

      焼き上がったあとは冷ましてから、湯煎したチョコペンで湯煎しながら顔を描きます。

     完成形がこちら…        
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     子どもは大喜びです。子分のつぶあんパンをおやつにあげましたが、うちの子どもは豆好きなのか甘ければいいのかわかりませんが、ウマイウマイ(この頃のブーム)とつぶあんも食べてました。

     明日にでもアニメのアンパンマンを子どもと観ながら、おやつタイムを楽しみたいと思います。たぶん一日では無理でしょう。



 

 

 

朝から面倒くさい夫婦喧嘩

   おはようございます。妊娠4ヶ月、身重になってきました。

   今日は管理栄養士夫婦ならではなのかわかりませんが、朝からよくある喧嘩をご紹介します。

    ある平日の朝のことです。今日は納豆と昨日の残りの鮭とほうれん草のシチューとカボチャの煮物、大根きゅうりの浅漬け、冷やしトマト、おからとひじきの炊いたものを出しましょうと準備をしておりました。

    おからとひじきの炊いたものは冷凍していたので電子レンジにかけて解凍して、その他を食卓に出したところ、夫から「納豆だけってたんぱく質足りなくない?卵焼きとかないの?」

    電子レンジで解凍し終わって食卓に出したらそれ以上なにも言いませんでした。こちらとしては、子どもは朝ごはんを待てないので早く出したいし、私もさっさと食べてしまいたいと思っていたので、カチンときました。そして夫は、野菜は率先して食べるタイプじゃないんだと言いながら、納豆ごはんとシチューだけ食べて食事を終わらせようとしていたので、私は他のおかずも食べなよと促しました。以前口内炎が酷かったらしくトマトさえも食べなかったのですが、治ったそうでしぶしぶ食べていきました。

    もっともらしく栄養バランスについて言っているようですが、朝から野菜を一切とらないで出勤しようとしているところや、そもそも栄養バランスって一食で揃えなくたって3日から1週間でバランス取れりゃ問題ないんです。つわりのときも夫は味について批評してきたので揉めてるわけですが、これは出産後夜間の授乳でヘロヘロなのにまた文句言うだろうと思ったので喧嘩しました。

    結局、夫自身が卵焼き食べたかっただけなのでそんなに食べたいなら自分で作れ、晩御飯はお金持ってるんだから外で食べてこいと伝えて送り出しました。

   大体、学生時代と活動量も違うし体重が変わらないからって体型が変化してることに気づいてるくせに、どうするつもりなんだろう。

    一応専門知識をお互いが持ち合わせていると、食事が厄介です。   

つわりが落ち着きました

   ご無沙汰しております。

   やっと吐きづわりが落ち着き始め、料理も少々ではありますが再開しました。一人目の時とは違うつわりのパターンに困惑していましたが、やっと出口が見えてきているというところです。

    つわりのつらい期間は実家に救援物資をお願いしたり、コープのトドックを利用したり、缶詰やレトルト食品食べたりしてやり過ごしていました。あ、でも結局ピークの時は素麺だけだとか納豆にめかぶとご飯という日も多かったです。

    そうこうしているうちに、免疫力が落ちていたようで、妊娠初期の子宮頸がん検診&細菌検査に引っ掛かり、子宮頸がん検査は組織診するし細菌やっつけるために膣錠を自宅で入れなくてはいけなかったりと、私にとってイレギュラーなことばかりでした。組織診して出来た傷が膣錠を入れることによって開くため、血が出た初日は赤ちゃんの方なのかわからず、病院に電話して片道一時間かけて病院に向かいました。とても焦った…

   いろんな検査の結果は次の健診で判明するので、楽しみよりもドキドキの方が大きいです。夫をつれて病院にいこう。

   さて、パン作りですがまだ再開してません。パンを作らないかわりにピザ生地はホームベーカリーで作ってます。このピザ、準備すれば凄く時間短縮で出来ちゃうのでいつかレシピ載せたいな。では。

 

 

妊娠しました

   しばらく更新しておりませんでしたが、実は現在二人目を妊娠中です。

   つわりが始まっており、朝から乗り物酔いのような気持ち悪さです。匂いに敏感でご飯の炊ける匂いやパンの焼ける匂い、柔軟剤などなど普段気にもしていなかった匂いが吐き気を誘うようになりました。夕方からは特に強くなり口の中が苦くて胃がムカムカ、お風呂に入るとシャンプーと石鹸の匂いでまたまたムカムカ、さぁ寝ましょうと布団にはいる頃にはトイレでリバース…というような生活です。

   ということで、しばらくはパンを焼かず、つわりが過ぎ去るのをぐっとこらえようと思います。

 

2斤食パン~その2

    やっとパンの記事を書きます。今回は小麦粉春よ恋、卵と牛乳を使ったパンです。

    材料

小麦粉(春よ恋)…500グラム

塩…6グラム

ドライイースト…5グラム

砂糖…40グラム

マーガリン…30グラム

全卵…1個

人肌に温めた牛乳(低脂肪を使いました)…360グラム

    今回は小麦粉、塩、牛乳をパンケースに入れて捏ね11分→砂糖を入れて捏ね5分→イーストを入れてスイートパンコースで5分捏ねたあと、マーガリンを入れました。焼き色は普通です。

     ドライイーストは以前から使用していたスーパーカメリヤが4グラムしかなく、赤サフを1グラム足しました。

    
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    最初の11分捏ねているときの様子


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     一次発酵が始まる前の様子

     そして、焼き上がりが…

     
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     今回も美味しそうに焼けました。

      実はこの記事を書く前に何度かこの方法で焼いていたのですが、食感がカメリヤの時と違います。厚めに切ってトーストして食べていたのですが、モチモチです。我が家では厚めに切ってトーストして、バターやマーガリンがほんのり溶けてる熱々のうちに食べるのが習慣になりました。

     

 

ほぼ全快

   子どもの退院後の受診が終わりました。

    胸部のレンドゲンを撮ったところ、まだ曇りはあるものの咳や熱が出ていないのでこれで治療終了ということになりました。治って本当によかった。

    そして、蕁麻疹の検査のために採血もしてもらいました。 検査結果の説明は尿検査を行う日に聞くことになりました。

    レントゲンも採血も大人だと少し我慢をすればすぐ終わることをわかっているのですぐ終わりますが、子どもはそれがわからないので大抵抗していました。(医療スタッフのみなさんありがとうございました)

    レントゲンは私もこどもをおさえるためにレントゲン室に入ったのですが、子どもは泣き叫び、崩れ、力いっばい抵抗するので立位で撮らせてくれず、仰向けで撮ることに…技師さん二人と母の三人で取り押さえて撮影しました。

    採血は、事前に看護師さんから「暴れないように布でお子さんを包んで、採血量も多いので一発で終わるように先生にお願いしました。お子さんお借りして採血します。」と聞いておりました。その時が来て子どもを看護師さんにお願いしました。処置室と待合はカーテンで区切られているのですが、子どもの泣き叫ぶ声が響いていました。子どもはまだ不明瞭な発音なので他者が聞くと何を言っているか分かりにくいのですがお母さん、痛いと言う声が聞こえてきたような気がしました。しかし、次第にアンマンと叫んでいる声が…アンマン?アンマンってアンパンマンじゃない?あれ、母を呼ぶ声はどこへ?

    汗と涙でベチャベチャになって子どもが戻ってきたのですが、手にはアンパンマンのガラガラがしっかり握られていました。苦痛だったのは重々承知ですが、戻ってきたときの子どもの顔が清々しかったので笑ってしまいました。頑張ったご褒美に大好きなバナナをあげました。

なんやかんやありまして②

   子どもの肺炎&蕁麻疹が良くなってきたので退院になりました。こどもの日に退院ってなんだか大きなプレゼントもらった気分です。

   肺炎は、退院後も抗生剤を飲まなくてはならないものの順調な回復です。今後は1週間後に再度レントゲンを撮って状況を確認して治療終了になりそうです。

    蕁麻疹は取り敢えず、抗ヒスタミン薬を飲みステロイドを塗ってこちらも引いてきています。(まだまだ下肢がドーナツ状の発疹がたくさん残っていますが…)次の受診時に、採血して、アレルギーの出たであろう薬と反応を見てみるとのことでした。調べても原因が不明のままにならないといいな。

    ついでに採尿もして入院中のデータを比較したそうですが、今回は尿潜血マイナスでした。淡白も出てないし、健康な尿だったそうです。

    たった5日間入院の付き添いでしたが、かなり過酷でした。というのも大部屋&様々な科が混ざった病棟だったので、大きな声を夜中に出さないように抱っこで腕がパンパンになり、ベビーベッドで一緒に寝なくてはならないというのが狭くて寝た気がしませんでした。そして子どもの容態も気にしなくてはならない…子どもが入院するって大変なことだなと学びました。

    次は1週間後の受診。ちゃんと治りきるまで家から出ないで辛抱だ。子ども出たがって可哀想だけど、頑張ろう。