我が家には750グラムサイズのでっかいジャムがあります。というのも、ホームベーカリーを買ったしパンにジャムを塗って食べることもあるよね~なんて安直な考えで買ってしまったためです。実際、パンを食べる日には何も付けないで食べるか塗ってもマーガリンくらいでジャムの出番なんてほとんどありません。小さいのを買えば良かった。
このジャムを消費したいと思い、難易度の高いジャムおじさんを作成してみました。今回は形成で失敗です。ジャムが…
材料
強力粉 250グラム
砂糖 20グラム
塩 2グラム
ドライイースト 3グラム
バター 20グラム
牛乳 180グラム
ジャム 大さじ4~5
チョコペン
作り方
1 捏ねと一次発酵はホームベーカリーにお任せ。
2 眉毛、髪、頬と鼻の生地を分けておき、その他の生地は粉をしたまな板にのせて麺棒で丸く伸ばす。
3 伸ばした生地の上にジャムをのせて生地を閉じる。
4 ジャムを包んだ生地から顔と帽子の形を作り出す。(帽子の形はクッキングばさみを使って切れ目を入れながら作るといいです)
5 眉毛は細長く伸ばして軽く指で潰し、上下六ヶ所にハサミで切れ目を入れて形成。髪は丸めて接着したい面に水を付けて接着。頬と鼻は食紅を混ぜて形成。
6 二次発酵30分。オーブンは170℃に予熱。
7 発酵が終わったら170℃で25分焼くが、最初から帽子の部分にはアルミホイルを被せておく。20分分焼いたあと、アルミホイルを被う。
8 冷めたらチョコペンを湯煎しながらジャムおじさんの顔を描く。
ジャムおじさん殺人事件。ジャムが裏から飛び出した~
顔描いても似てない、しかも髭を生地で作り忘れてしまってるし。今回はどう頑張って見ても似てないな…
ちなみに子どもだけは、すごーいと言ってくれました。