つぶやきさんの食卓

料理と趣味と子育てと

スッキリしない

    退職してから毎朝、日テレのスッキリをなんとなーく観てるのですが、火曜日と木曜日だけは楽しみにしています。

     というのも、火曜日はウィーニュースというコーナーの海外国内のアーティストが朝から歌を歌ってるのを観るのが楽しみなのと木曜日はコメンテーターの宇野さんの自由な発言に注目だからです。

    彼を初めてテレビで見たときは、正直なんて和を乱すコメンテーターなんだろ朝から和を乱す必要無い、木曜日が一番つまらないと思っていたのですが、コメントをよく聞いてみればなかなか面白いのです。具体的なことを書くときりがなくなるので書きませんが、私としては報道番組でコメントを求められているのに全員が全員右ならいの発言で、あまりコメントもなく、さらっとしているとその報道に興味わかないです。何か背景があるのかな調べてみようかなという気持ちになりません。(朝から角のたつコメントばかりするコメンテーターは要らないという気持ちもわかりますが…)

           

     今日はその宇野さんがスッキリを卒業するとのことでしたが、子どもと遊んですっかり見逃してしまいました。木曜日のスッキリ楽しかったな、宇野さんやめないでほしかったな。

     

一斤サイズジャムおじパン

   我が家には750グラムサイズのでっかいジャムがあります。というのも、ホームベーカリーを買ったしパンにジャムを塗って食べることもあるよね~なんて安直な考えで買ってしまったためです。実際、パンを食べる日には何も付けないで食べるか塗ってもマーガリンくらいでジャムの出番なんてほとんどありません。小さいのを買えば良かった。

    このジャムを消費したいと思い、難易度の高いジャムおじさんを作成してみました。今回は形成で失敗です。ジャムが…

 

材料

    強力粉    250グラム

    砂糖        20グラム

    塩            2グラム

    ドライイースト    3グラム

    バター    20グラム

    牛乳        180グラム

    ジャム    大さじ4~5

    チョコペン

 

    作り方

1   捏ねと一次発酵はホームベーカリーにお任せ。

2   眉毛、髪、頬と鼻の生地を分けておき、その他の生地は粉をしたまな板にのせて麺棒で丸く伸ばす。   

3   伸ばした生地の上にジャムをのせて生地を閉じる。

4  ジャムを包んだ生地から顔と帽子の形を作り出す。(帽子の形はクッキングばさみを使って切れ目を入れながら作るといいです)

5    眉毛は細長く伸ばして軽く指で潰し、上下六ヶ所にハサミで切れ目を入れて形成。髪は丸めて接着したい面に水を付けて接着。頬と鼻は食紅を混ぜて形成。

6  二次発酵30分。オーブンは170℃に予熱。

7  発酵が終わったら170℃で25分焼くが、最初から帽子の部分にはアルミホイルを被せておく。20分分焼いたあと、アルミホイルを被う。

8   冷めたらチョコペンを湯煎しながらジャムおじさんの顔を描く。

 
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    ジャムおじさん殺人事件。ジャムが裏から飛び出した~

      
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     顔描いても似てない、しかも髭を生地で作り忘れてしまってるし。今回はどう頑張って見ても似てないな…

     ちなみに子どもだけは、すごーいと言ってくれました。

 

    



     

鯖とコーンのマヨチーズパン

    甘いパンが続いてましたので、今回は惣菜パンを焼いてみました。

    またまた実家からの頂き物ですが、茹でたトウモロコシ(小さめ3本分)を芯から外したものがあったのでそれを活用しました。妊娠しているせいか味覚が変わっており、異様に光り物の魚が好きでたまりません。そのため鯖の水煮缶を使いましたが、鯖が苦手な方はツナでも美味しく作れます。

    また、手で捏ねた食パンを作りたくてパンケースを買ってから、しばらく眠っていたのを引っ張り出して使ってみました。

材料

    強力粉    250グラム

    砂糖        20グラム

    塩            1グラム

    ドライイースト    3グラム

    バター    20グラム

    牛乳        180グラム

(具)

   鯖水煮缶    1缶

  トウモロコシ小  3本分

  マヨネーズ    大さじ3(マヨ好きなら大さじ4でも)

   粉末バジル  少々

   粉末パセリ   少々

(後でのせるチーズ)

   ピザ用チーズ   一掴み  

 

  具を作る

 1   鯖水煮缶をざるにあけて水を切って、ボウルに移しかえてフォークでほぐす。(ツナなら油をきる)

2    ほぐした鯖にトウモロコシとマヨネーズ、粉末バジルと粉末パセリを加える。

    パン作り

1   パンケースに合わせてクッキングシートを切り、敷いておく。

2   捏ねと一次発酵はホームベーカリーにお任せ。

3   一次発酵が終わったらガス抜きして、粉をしたまな板にのせて麺棒で楕円に伸ばし、手前側から丸める(横から見たら渦巻きができる)

4   綴じ目を下にしてパンケースに入れてパンケースのサイズに合うように少し伸ばして、生地の真ん中横一線にナイフで切れ目をいれる。  

5   切れ目を開いて具を詰める。

6   二次発酵30分。オーブンを170℃に予熱しておく。

7   発酵が終わったらチーズをのせて170℃で25分焼く。

   
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    チーズ爆発。オーブンではグツグツしてたのでしょう。

    午前中に焼いたのですが、二次発酵させて子どもと共に散歩へ出て、二次発酵終わる頃にまた家に戻ってきて焼き始めてまた散歩に出てとやっていたので、いつもよりは放置気味でした。

      焼きたてパンを昼御飯に食べましたが、散歩に出てお腹が空いていたこともあり子どもはパクパク食べてました。(基本的にいつでもパクパクなんだけどね)

     前回の一斤サイズクリームチーズのめいけんチーズパンが、週間はてなブログの今週の注目はてなブログにピックアップしていただきました。ありがとうございます。

 

 

一斤サイズクリームチーズのめいけんチーズ パン

   三連休でしたが、私が妊娠していることもあって我が家は自宅でのんびり過ごしました。(上の子妊娠時に切迫早産になっているため、用心です)

   さて、今回は実家からもらったクリームチーズがあるので、クリームチーズとはちみつを混ぜ爽やかなフィリングにしました。正直クリームチーズもっと入れたかったな。    

材料

    強力粉    250グラム

    砂糖        20グラム

    塩            2グラム

    ドライイースト    3グラム

    バター    20グラム

    牛乳        180グラム

    ココアパウダー(無糖)    適量

    チョコペン

(クリームチーズのフィリング)

   クリームチーズ    90グラム

   はちみつ(砂糖でも)   12グラム

    クリームチーズのフィリングを作る

 1   耐熱ボウルにクリームチーズを入れて600Wで2~30秒温める。(柔らかくなればOK)

2    はちみつを入れて混ぜる。   

    パン作り

1   捏ねと一次発酵はホームベーカリーにお任せ。

2   鼻と耳の生地を分け、鼻はココアパウダーを加えて練る。耳はめいけんチーズの耳に形成。それ以外の生地は粉をふったまな板にのせ、めん棒で丸く伸ばす。   

3   伸ばした生地の真ん中にクリームチーズのフィリングを乗せて包む。

4  チーズの顔の形に形成して、耳と鼻を付けて二次発酵30分。オーブンは170℃に予熱。

5   発酵が終わったら170℃で30分焼くが、最初の10分焼いたあと、アルミホイルを上から被せる。

6   冷めたらチョコペンを湯煎しながらめいけんチーズの顔を描く。

 
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     なんといってもこの耳が再現しにくいです。パンが思いの外膨らんで、思うような形にならない…

           
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     中身の写真もとってみました。

     めいけんチーズの鼻に使ったココアパウダー入りの生地が少し余ったので、プロセスチーズを包んで焼いたところ、子どもも夫も大喜びでした。焼きたてだったからなおさらかな。(内心「あれ、そっちの方が良いんですか」って思ってしまったけど。シンプルイズベストか。)

 

ほんのり甘い手繋ぎ枝豆パン

    アンパンマンシリーズをお休みして、今回はまたまた実家から頂いた塩ゆで済みの大量の枝豆を使って枝豆パンを作りました。

   (実家も大量過ぎて毎回消費に困っている模様。)

    材料

   強力粉(今回はハルユタカ使用)    250グラム

    砂糖        30グラム

    塩            1グラム

    ドライイースト    3グラム

    有塩バター    20グラム

    牛乳        180グラム

    塩ゆで済みの枝豆殻をむいたもの   1カップ

 

   作り方

   1   今回もホームベーカリーの生地作りコースお任せですが、ドライイーストとバターだけ別に取っておきます。ドライイーストは開始5分後投入し、バターは30分後に投入しました。(この方が生地の状態がよい気がする。気がするだけかも)

   2   一次発酵が終わったら、クッキングシートに生地を取り出して打ち粉をしながら枝豆を練り込みます。しっかり生地に枝豆をいれないと枝豆が飛び出ます。

   3   しっかり練り込んだら生地を8等分にして各々を丸めて輪を作るように並べます。

   4   二次発酵30分。オーブンは180℃に予熱。

   5   180℃で40分焼きますが、開始11分後にアルミホイルを被せて焼きます。


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     夜に焼き上がったのですが、子どもをお風呂に入れたりしてるうちに(いつもは子どもと一緒にお風呂に入る夫は趣味で不在のため)写真を撮り忘れてしまい、朝食べ始めた時に慌てて撮りました。感想としては、焼いたせいか枝豆の青臭さが減った気がします。

    夫は「なんか見た目がピスタチオみたい」なんていいながら食べてましたが…

     焼き色が薄い方が好みの方は焼き時間が30分でも問題ないと思います。

    ハルユタカ初めて使いましたが、保水性が高いのか生地を触ると柔らかくてモチモチというかネチネチとしていました。これは食パン向きなのかな。        

  

一斤サイズバイキンマンパン

   前回のクリームパンダは子どもの反応がいまいちだったので、今回はバイキンマンを作りました。中身は義実家から頂いた子どもが大好きな枝豆のずんだを入れました。

    焼き色だけではバイキンマンの色を作り出すのは無理でしたが、記録として載せときます。

    作り方

1   パン生地の材料は前回のクリームパンダ同様の材料です。今回もホームベーカリーの生地作りコースで作りました。

2   まな板にクッキングシートを敷いて打ち粉をして、一次発酵が終了した生地をのせます。めん棒で生地のガス抜き、バイキンマンの耳と目と鼻と鼻と口を分けているライン(何と言ったらいいのか…)を取り分けておきます。

3    顔になる生地を真ん中を厚めにして丸く伸ばします。その上にずんだをのせて、口を閉じて丸く形成します。

      バイキンマンの耳を作って顔と合体。今回は絵に似せて先の方を丸く作りました。

     目は丸めて薄く伸ばして顔と合体。

     鼻と口を分けるラインは細長く伸ばして厚みを薄くして貼り付けました。鼻は丸めて付けたら、真ん中を窪ませる。

4   二次発酵30分。オーブンは今回も180℃に予熱。

5   発酵が終わったら、180℃で30分焼きますが、開始10分で口と鼻をアルミホイルで覆い、さらに5分後鼻と口を分けるラインと目をアルミホイルで覆いました。


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     うーん、やっぱり頭の部分はココアパウダー入れた生地の方が良かったかな。

    仕上げにチョコペンで顔を描きました。


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      子どもはバイキンマンパンを喜んで、早々に鼻と目と耳をちぎって食べていました。やっぱり王道のキャラクターは強い。

 

一斤サイズクリームパンダちゃん

   前回に引き続き今回もアンパンマンシリーズの一斤サイズクリームパンダちゃんを作りました。中にはトローリ手作りカスタードクリームをたっぷり入れました。

     材料

    強力粉    250グラム

    砂糖        20グラム

    塩            2グラム

    ドライイースト    3グラム

    バター    20グラム

    牛乳        180グラム

    食紅        少々

    チョコペン

(さっぱり目カスタードクリーム)

   牛乳      200グラム

   卵         2個

   砂糖     50グラム

   小麦粉  18グラム

   バニラエッセンス  少々

    カスタードクリームを作る

 1   耐熱ボウルに小麦粉以外のカスタードクリームの材料を泡立て器で混ぜ、小麦粉はふるいながら加える。

2    ラップをしないで600Wの電子レンジで2分加熱し、加熱後素早く泡立て器で混ぜる。その後40秒加熱→泡立て器で混ぜる工程を3回くらい様子を見ながら行う。

3    カスタードクリームが好みの硬さになったら、耐熱ボウルよりひとまわり大きいボウルに氷水を入れてカスタードクリームを冷ます。この時もかき混ぜると熱が逃げやすい。

4  別容器にカスタードクリームを移して、冷蔵庫で冷やしておく。

    パン作り

1   前回のアンパンマン同様、捏ねと一次発酵はホームベーカリーにお任せ。

2   頬と鼻の生地を取り出し、食紅を加えて練る。それ以外の生地は粉をふったまな板にのせ、めん棒で縦長に伸ばす。(30センチくらいの長さに伸ばしました。)      

3   カスタードクリームを生地の上3センチ、横1センチ分程空けて上半分にのせ、しっかり閉じる。(横は特にしっかり閉じないと焼いている最中にクリームがはみ出てきます。)

4   スケッパーまたは包丁で上に4ヶ所切り込みを入れる。思いきってクリームが入っているところまで切り込みをいれて構わない。

5    鼻と頬を付けて、少し指で窪ませる。

6   二次発酵30分。オーブンを180℃に予熱しておく。

7   発酵が終わったら180℃で30分焼くが、最初の15分焼いたあと、アルミホイルを上から被せる。

8   冷めたらチョコペンを湯煎しながらクリームパンダの顔を描く。


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    昼過ぎから作り始めたので、焼き上がってから一晩たって写真を撮ったり顔を描いたりしました。今回は縮まないように焼き上がってすぐ衝撃を与えたのですが、やっぱり縮みました…どなたか縮まない方法教えてください。

     子どもはアンパンマンほどの興奮はしなかったものの、見せた途端に鼻と頬をむしりとって食べてました。