今日一日ブログを更新しまくりです。書きたかったことが溜まりすぎていたと思う、もっと早くから日記をつけるなりすればよかった。
お恥ずかしながら、私はこの歳になるまで読書なんてほとんどしないで生きてきました。一応大学を出ていますので、資格を取るための専門書は読みましたが、一般書はほぼゼロといってもおかしくないほどです。
この歳になって本を読み始めたきっかけは、以前働いていた職場の女性係長(子どもはすでに成人している)と一緒に食事をしたとき子育てについて話したことでした。女性係長がいうことには、「雑誌でもなんでもいいから親が本を読む姿を子どもに見せるべきだったなと後悔している。」というものでした。
子どもは親の真似をするとはよく聞きますので、そういう行動だけでも見せることが大事というのはよくわかります。
私も子どもにはたくさんの知識を身に付けてもらいたいなという願いがあったので、自分がお手本に成るべく、読書を始めました。
といっても、本なんて何から読んだらいいのやら…新聞でさえ気になるニュースやスポーツ欄程度しか読まないのに、小説なんて最後まで行き着けないで読書自体諦めることになりそうだなと思いました。
そんなとき、夫が地域の図書室に行ってみない?と誘ってくれたので、早速子どもと夫と3人で行ってみました。
どうせ古い本しか無いんだろうなと期待しないで行ってみたら、なんと新しい雑誌やら新刊の本まで揃っているではないですか。むしろ古い本の方が少ない。
そんなこんなで本を読むのが苦手な私は、まず絵がついていれば読めるんじゃないかと思い借りてみました。
さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字
著者:小栗左多里、トニーラズロ
コアなハワイ旅行の妄想が出来ました。
実は私たち夫婦、諸事情により新婚旅行というものをしていません。旅行していたら、きっと何日目かに喧嘩が勃発してるだろうな~なんていうことまで想像してしまいました。
さて、次は何を読むかな?